特定非営利活動法人 オペラ彩

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特定非営利活動法人オペラ彩

 1984年の設立以来、埼玉県和光市を中心に39年にわたってオペラ活動を継続して今日に至る。オペラ「トゥーランドット」佐川吉男音楽賞奨励賞 オペラ「ナブッコ」三菱UFJ信託音楽賞奨励賞 オペラ「マリア・ストゥアルダ」三菱UFJ信託音楽賞受賞。
 「マクベス」「椿姫」「ランメルモールのルチア」「ラ・ボエーム」「トゥーランドット」「トスカ」「ナブッコ」「カルメン」とグランドオペラのヒット作が続く。社会貢献事業として取り組むオペラ「泣いた赤鬼」の移動公演は1都7県で80回を超え、人気を博している。

お申込み・お問合せ

特定非営利活動法人オペラ彩事務局
Tel.Fax.048-201-3121
E-mail:opera-sai@jcom.home.ne.jp
HP:https://opera-sai.jp/
お問い合わせフォームから

受賞歴

第29回定期公演オペラ「マリア・ストゥアルダ」第21回三菱UFJ信託音楽賞受賞(2013年)
第24回定期公演オペラ「ナブッコ」第5回三菱UFJ信託音楽賞奨励賞受賞(2008年)
第23回定期公演オペラ「トゥーランドット」第5回佐川吉男音楽賞奨励賞受賞(2007年)

定期公演

オペラ彩 第39回定期公演

埼玉県民オペラ「秩父晩鐘」

作・台本 小田健也 作曲 池辺晋一郎

2022年1217・18日(土・日)
両日とも 13:15開場 14:00開演

好評裡に終了いたしました。
大勢の皆様にお越しいただき、
ありがとうございました。

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過去の定期公演

沿革

1984年 朝霞オペラ振興会(現・特定非営利活動法人オペラ彩)を設立。
1991年 第8回定期公演オペラ「泣いた赤鬼」
移動公演を開始、「泣いた赤鬼」の公演数は80回を超える
2002年 和光市民文化センターサンゼリア大ホールを拠点にグランドオペラの上演を続け、今日に至る。
8年にわたるモーツァルト4大オペラの連続公演、プッチーニシリーズ、ヴェルディシリーズが好評を博す。
2007年 第23回定期公演オペラ「トゥーランドット」佐川吉男音楽賞奨励賞受賞。
法人格を取得して特定非営利活動法人オペラ彩に移行する。
2008年 第24回定期公演オペラ「ナブッコ」三菱UFJ信託音楽賞奨励賞受賞。
2012年 第29回定期公演オペラ「マリア・ストゥアルダ」三菱UFJ信託音楽賞受賞。
2013年 設立30年記念公演オペラ「マクベス」
2014年 第31回定期公演オペラ「椿姫」
2015年 第32回定期公演オペラ「ランメルモールのルチア」
和光市文化功労賞受賞。
2016年 第33回定期公演オペラ「ラ・ボエーム」
2017年 第34回定期公演オペラ「トゥーランドット」
2018年 設立35年記念公演オペラ「トスカ」
2019年 第36回定期公演オペラ「ナブッコ」
2020年 第37回定期公演オペラ「カルメン」プレコンサート
2021年 第38回定期公演オペラ「カルメン」

プロデューサーからのメッセージ

オペラ彩へようこそ

 元号が変わり、昭和・平成・令和とオペラ彩は三つの時代にわたっての活動となりました。メノッティや邦人の小品を数多く取り上げて礎を築いた初期の10年。第8回定期公演で上演した「泣いた赤鬼」は、浜田広介生誕100年記念事業(山形県高畠町)に招かれたほか、1都7県で、80回を超える公演を行い、好評を博しています。
 8年に及んで取り組んだモーツァルトの4大オペラシリーズ、音響の優れた和光市民文化センター大ホールの機能を十全に生かして上演したプッチーニシリーズ、ヴェルディシリーズ、グランドオペラの数々、いずれも忘れがたい作品です。≪本物のオペラに触れてみませんか!≫と題して行う『稽古場見学会』には小さなお子さんから高校の合唱部の皆さん、年配の方まで大勢の皆さんがお越し下さいます。オペラを分かりやすく読み解く「オペラ勧進」は160回を超えました。
 次回定期公演
 オペラ彩第39回定期公演 小田健也台本、池辺晋一郎作曲 オペラ「秩父晩鐘」を2022年12月17日・18日の両日、和光市民文化センター大ホールにて上演の予定です。どうぞご期待ください。

特定非営利活動法人オペラ彩理事長 和田タカ子

特定非営利活動法人オペラ彩理事長 和田タカ子